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スカウター : The Deer In Me








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手乗り恐竜
[レオパ]手乗り恐竜bykyo

我が家のダイナソー・マスキス・ジュニア・ジュニア(←名前)が手乗りになりました。
動画を見てくださいまし、爬虫類苦手な方もほれほれ見てくださいませ!飼い主の欲目ですがほんとにかわいいです。

シェルターに隠れっぱなしだったのが、外に出せ〜と扉のとこまで来たり、手をかざすと乗ってくるぐらい慣れてかわゆいことこの上ないです。

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ペット(ヤモリズ) | 22:16 | comments(2) | trackbacks(0)
映画感想「28週後…」

あらすじ:感染すると凶暴性を引き起こし、ほかの人間を襲うようになるレイジ・ウィルスが猛威をふるう中、ドンは妻のアリスらと山荘に籠っていた。ある日、子供を追ってきたウィルス感染者たちに襲撃され、アリスは退路を断たれてしまう。ドンはそんな妻を見捨て、命からがらボートで脱出する。そしてウィルス発生から28週後、ロンドンでは軍の厳重な監視のもと、再建が始まっていたのだった。

最近、ごぶさただった映画の感想をぼちぼち書いていこうかと思います。
日本公開当初に映画館に見に行ったんですが、ネタが古くてすみません…。

28日後の続編です。レイジウィルスの感染者がとてもゾンビ的なので大好きです。
冒頭の爽やかな草原での猛ダッシュゾンビとの追いかけっこシーンがめちゃめちゃスピーディーでドキドキしました。あとはヘリコプターでのゾンビ一層シーンも好きです!
細かいつじつまがあわないとか、ストーリー展開に無理があるとかはゾンビ映画には関係ないよ。家族がゾンビになるっていう悲壮感とかどこでとびだしてくるかわからないドキドキ感とか追い詰められたときの絶望感とかうんざりするぐらいのグロさとかとかゾンビ映画のオーソドックスな要素がいっぱい詰まってて、結構好きです、この映画。
次の続編も決まってるそうなので期待してます!


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映画(ゾンビ) | 23:58 | comments(2) | trackbacks(0)
映画感想「ノーカントリー」
ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション

あらすじ:メキシコ国境に近い砂漠でハンティング中に、偶然、死体の山に出くわしたルウェリン・モスは、大量のヘロインと現金200万ドルが残されているのを見つける。危険を承知で大金を奪ったモスに、すぐさま追っ手がかかる。必死の逃亡を図るモスを確実に追い詰めて行くのは非情の殺し屋アントン・シガー。そしてもう一人、厄介な事件に巻き込まれたモスを救うべく老保安官エド・トム・ベルが追跡を始めるのだった


邦題が意味をなしてないというか邦題ではタイトルから全く中身が想像できないが原題は「No Country for Old Men」。トミー・リー・ジョーンズ扮する老保安官が映画の前半で「最近は動機のない殺人が増えた。年寄りには生き難い時代だ」というようなセリフをいいます。それが映画のテーマそのもの。殺し屋シガー役のハビエル・バルデムの不気味さがすごい。人間味を無くすことで現代社会の動機のない殺人を犯すような犯罪者のモチーフとして描かれているんでしょうか。
殺し屋なんだからお金目的で人を殺すんでしょ?と思ってたらこのシガーはお金には全然興味ないんですよね。飄々とした表情で人を殺すだけ。特にコインの裏・表だけで人を殺すかどうか決めるシーンが好きだったなぁ。
まぁ、そんな薀蓄抜きにしてこのシガーに生理的な恐怖を感じながら、ドキドキしてるうちにあーっという間に映画終了ですよ。コーエン兄弟ならではなシュールさもあって面白かったです。いまのところ今年観た中では1番です。

日本のニュースでも最近よく報道される動機のない殺人事件、そういうのがおこるたびにこの映画を思い出してしまうかもです。そして、この映画の一番怖いところは舞台が現代ではなく1980年代ってとこですね。それから20年たった現在ってあの頃より絶対ひどいと思うんです…。

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映画(サスペンス・スリラー) | 13:02 | comments(1) | trackbacks(1)
The Mars Volta@新木場スタジオコースト

2008/06/13
新木場スタジオコースト
-setlist-
JAM
Viscera Eyes
Wax Simulacra
Goliath
Ouroboros
Tetragrammaton
Aberinkula


at the drive inの頃から毎回、アルバムは聴いてはいたんですが、「ゴリアテの混乱」があまりにもかっこよかったので初のライブ参加。at the drive inの単独ライブには昔いったことあったんですが、正直そこまで記憶に残るほどのライブではなかったんですよね〜…。普通に乗れて、激しくて、楽しいライブだったな〜ぐらいの感じです。
それなのに、The Mars Voltaは次元が違うってぐらいめちゃくちゃすごかったんです。圧巻で口が半開き状態です。会社終わってからいったので時間ギリギリでちょっと後の方で見てたんですが、音がいいのも手伝って、あの複雑な音の組み合わせとセドリックの高音ボイスにトリップ状態です。
あと一曲が長いのもトリップ状態になるのに拍車をかけたわ。あとから冷静に振り返ると2時間ぐらいやってたはずなのにセットリスト拾ってきたら曲数こんだけかよwww



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音楽(Live) | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0)
KILL ROCK STARS Showcase@LIQUIDROOM

『KILL ROCK STARS Showcase』
開催日時:2008年6月14日(土)
open / start:17:00 / 18:00
at:東京・恵比寿 LIQUIDROOM
出演:DEERHOOF / XIU XIU / MIKA MIKO / PANTHER
http://www.bls-act.co.jp/killrockstars/about/live_info.html#more

体調最悪で熱はあるけどXIU XIUは観たいし、前売りチケット無駄にはしたくないしで、行ってきました。キル・ロック・スターズというアメリカインディー系レーベルのショーケースに!

PANTHERからスタート。2人編成のバンドでやったらディレイをかけたりする楽しげなバンド。今回のライブで初めて聴いたけどこれはなかなかいい雰囲気。

お次はMIKA MIKO。これも初めてでしたが、女の子パンクバンドなのね。ボーカル以外かなりのぽっちゃりさん。女の子パンクバンドってどのバンドもなにか足りないんですよねー。楽しそうなんですけどね…。なんなんだろう…。パンク自体そんなに得意ジャンルじゃないのでこのバンドは私的にはあんまり…でした。好きな人ごめんなさい。

3番目はお目当てのXIU XIU。4人編成での来日でした。
一緒に行ったXIU XIU初聴きの友人が「あいつら絶対クスリやってるやろ。ラリってへんかったら絶対あんな曲作られへんって!」という感想を漏らしていたが、なんとなく分かります。イカレてますよねー。
でも、そこがXIU XIUのかっこいいところであり、そんだけイカレた曲でありながらライブでは構成も崩れずしっかり聞かせるという。これは想像してたののはるか上を行く幻想的なXIU XIUにしかできないようなライブでした。40〜45分ぐらい演ってくれたんですが、お次は単独でもっと長い間きいてみたいですね〜。こっちの頭もおかしくなりそうだwww

最後はDEERHOOF。この日のライブで大半の人はきっとディアフーフがお目当てだったのかしら?私は、曲の雰囲気とかは好きなんですけど、Voの声が若干苦手だな〜とCD聴いてて思ってたんですが、ライブできくと狂ったような力任せなドラムが激しくてそっちが気になってVoあまり気にならず。すごいかっこよかったです。
そして、声が苦手といいながら、帰り道でアンコールのcome see the duckが頭の中を流れてとまらなくなりました…。

アメリカ産インディーズってやっぱ好き!


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音楽(Live) | 13:05 | comments(0) | trackbacks(0)
ネタバレ感想『ミスト』

あらすじ: ガラス窓を破るほどの嵐の翌日、スーパーへ買い出しに出掛けたデヴィッド。軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、あっという間に店の外は濃い霧に覆われた。設備点検のために外に出た店員のジムが不気味な物体に襲われると、店内の人々は次第に理性を失いはじめ……。

スーパーマーケットに立て篭もった人達が命の危機に面した極限状態でどういう精神状態になっていくかというのがメインのホラーです。タイトルにもなっている霧は、周りの様子が分からない状態という登場人物をさらに追い詰めるためのアイテムとして使用されているようです。
化物よりなにより人間が一番怖いというよくあるパターンが題材ですが、争いの火種を産む宗教おばさんがほんとにむかつくキャラで、観客をイライラさせますよw

人間の心理状態を描く映画ではあるんですが、化け物じみた昆虫という恐怖の対象がきちんと形になって出てくるし血もちゃんと出てきますんで、ホラー映画ファンはそれなりに楽しめると思います。

立て篭もり系のホラーが好き。B級っぽいモンスターが好き。な私は結構楽しめたんですが、日本での映画のCMみてるとまさか昆虫パニックとは思わないでしょうから面食らうでしょうね〜(^^;)

※以下ラストに関するネタバレ感想なので反転しないと読めないようにしておきます!
まぁ、ホラー映画ってうんざりするぐらい悲惨なラストが醍醐味みたいなところもあるんですが、これは近年まれにみる鬱なラストでした。
衝撃のラスト15分間というのは宣伝で謳われていたんで、息子に「お父さん、怪物に僕を殺させないで。」という約束をさせられたときに、お父さんが息子を殺すラストなんかな〜?という予想はついたんですが、そのあとさらに落ちがあるんですよね…。ちなみにスティーブン・キングの原作では車でスーパーを脱出するところで終わってその後どうなるかまでは描かれてないらしいのでこのラストは映画オリジナルらしいです。


今は、スティーブン・キング原作の映画「1408」が楽しみでしょうがない。日本公開は今年の下旬という噂です。ジョン・キューザック&サミュエル・L・ジャクソン主演って組み合わせも期待を高めます。

http://www.mistmovie.jp/

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映画(ホラー) | 13:10 | comments(2) | trackbacks(0)
Bruce Hughes & Matt The Electrician@鎌倉cafe goatee

6/15(日)に鎌倉のゴーティーさんにブルース・ヒューズとマット・ザ・エレクトリシャンのライブを観に行ってきました。

ブルースはギターかベース。マットは、ギターやバンジョレレ(バンジョーとウクレレのあいの子みたいな楽器)をひきながら足でカホンを打ち鳴らしたり、さらにはおもちゃっぽい小さいトランペット吹いたり、タンバリンをちっちゃいおもちゃのスティックで叩いたりとエンターテイナーっぷりを発揮しておられました。
メインボーカルは交互にとってました。
途中休憩を挟んでたぶん3時間近くの長丁場でありながら、最初から最後まで時間を感じさせないめちゃくちゃ楽しいライブでした。
アンコールでmattのrotaryをリクエストしてくれた人ナイスです。私もこの曲ポップで大好きなので絶対生で聴きたいと思ってたんですよね〜♪

10月にはThe Resentmentsの来日が決まっているそうです。わ〜い!

bruce hughes
Matt The Electrician


ブルースの参加しているバンドThe ResentmentsのCDは持ってたんですが、ソロアルバムはライブ行く直前に慌てて買ったんですが、The Resentmentsとは印象が違っててポップ色が強くてアメリカンルーツ系になじみがない人にもかなり聴きやすいんじゃないかと思いました。ブルースさんソロもマットのCDもめちゃオススメです。



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音楽(Live) | 13:48 | comments(8) | trackbacks(0)
ネタバレ映画感想「REC」

あらすじ:プロフェッショナルな人々の仕事に密着するドキュメンタリー番組のため毎晩取材に励むローカルテレビ局のレポーター、アンヘラ。彼女はカメラマンのパブロと共に、今夜は消防士の同行取材を行なっていた。深夜、アパートの住人から“隣に住む老婆の叫びや殺してやるという声を聞いた”との通報が入り、さっそく現場へ向かう。警官たちも駆けつけたそのアパートには、怯える住人たちを横目に朦朧と立つ血まみれの老婆の姿があった。すると突然、彼女は手を差し伸べてきた警官に襲いかかる。そして消防士たちは重傷を負った警官を運び出そうとするが、警察によって外から封鎖され隔離状態となってしまう。やがてアンヘラたちは、このアパートの住人に未知の病原菌が感染拡散していることを知るのだが…。

スペインでは100万人以上動員したというゾンビ映画「REC」を観てきました。
監督のジャウマ・バラゲロさんの作品は好きで観てるんですが、「ネイムレス」と「ダークネス」は面白くて「機械仕掛けの小児病棟」はちょっと微妙で「悪魔の管理人」はもっと微妙だったのでもうネタ切れかな〜…。しかもアパートに閉じ込められるとか「悪魔の管理人」とネタ被ってるよ…。と思って心配してたんですが、「REC」はお金かけずにちゃんと面白い作品でした!
開始10分ぐらいはブレアウィッチプロジェクトと同じPOV撮影手法に「あ、酔うかも…」と不安を感じたものの、77分という短さと展開の早さも手伝って全然平気でした。むしろ臨場感を感じて恐怖をあおる効果がありました、でも画像が不鮮明なのとたまにぶれるせいで血みどろグロ映像はほとんどなし。ゾンビメイクもどの程度施されてるのかちょっと判断しかねる感じでした。なのでエンターテイメントホラーとして普段スプラッター映画見ない人もオバケ屋敷に入るような感覚で見れるんじゃないかなぁと思う作品でしたよ。

ちなみにスペインでの大ヒットを受けて、ハリウッド版が製作中、REC2の製作も決定だそうで、1では謎のまま終わった部分も解明されるかもしれませんね。

※以下ネタバレ感想なので反転しないと読めないようにしてます!
開かずの間となっている最上階に居た今回のアパートに病原菌が広まった元になったと思われるゾンビのクリーチャーっぷりは良かった!ガリガリでこれなら勝てるかも!と一瞬思ったものの手に金槌もってるじゃん!!こ、こわい!!!みたいな(笑)
テープレコーダーに録音されてたのだとあの部屋に封印されてたのは少女一人のはずなのに、天井裏に居た子供ゾンビの存在は今だにちょっと気になります…。子供ゾンビにカメラについてたライトを壊されて、カメラの暗視スコープのみが最後の頼りになるのですが、暗視スコープ設定はたしか「28週後…」(だったかな?)でも見たんですが、やっぱりドキドキしちゃいますね〜。私まで一緒に息をころしてしまいました。
あと、開かずの間なはずの最上階の鍵を管理していた研修医怪しくないですか?初期でゾンビ化しちゃうので謎が解明されないままでしたけど。

ドキドキな予告編↓




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映画(ゾンビ) | 13:05 | comments(3) | trackbacks(2)

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