本自体が200ドルで送料が45ドルもしたので結局245ドルもかかったよ、Ames Brosのアートブック…。2月の初めには届いてたんですが、今頃ブログにてご紹介。
手痛い出費でしたが、Pearl Jamへのお布施と思って、限定版200ドルの方を買いました。 通常版は50ドルだったので150ドル分もの差があるのかちょっと届くまで期待と不安が入り混じった感じでした。
通常版と150ドルも値段に差があるだけあってスリーブケースがハードタイプで超豪華な装丁。
こちらはこれで150ドルの差を埋められるのか!? なシルクスクリーンプリントのポスター×3枚。まぁ、私はシルクスクリーンポスターをコツコツ集めてるので嬉しい。シルクスクリーンポスターって買うとなると結構高いもんですからねぇ。
これで150ドルの差を埋められるのか!? な直筆サイン入りページ。シリアルナンバーは発売ギリギリまで通常版にするかで迷ってたので微妙な2000番台。
こちらは日本公演のライブポスター。
自分の行ったライブってだけで、ちょっと嬉しい。
こちらは限定版だけのページ。
シルクスクリーンってこうやって色を重ねてくんだぜ!というのをみせてるんですかね。透明なフィルムに色が一色づつのってて全部重ねると一枚の絵になるのが数種類のってました。
これも限定版だけのページ。
制作過程っていうんですかね。そんなに期待してなかったんですがこれが30ページぐらいのっててみてて面白い。
Pearl Jamファンとして見るのもいいんですが、それ抜きにして純粋なアートブックとして見てもとんでもなくいいものだと思います。
13年間の軌跡をみていくとそのときの世相を表しているのがとても興味深いです。個人的には、ちょうどAmes Brosの13年間の軌跡が私が10代〜20代にかけての多感(?)な時期とちょうど同じ頃なのでそういうのと重ね合わせちゃって何度も見てしまいます。
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