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TRICERATOPS presents DINOSAUR ROCK’N ROLL

TRICERATOPS presents DINOSAUR ROCK’N ROLL
【日程】2006年9月1日(金) 開場18:00/開演19:00 
【場所】SHIBUYA−AX
【出演】TRICERATOPS、GOING UNDER GROUND、フジファブリック

トライセラトップス企画のイベントに行ってきました。
私のお目当ては断然フジファブです!


<フジファブリックセットリスト>
陽炎
TAIFU
ダンス2000
打ち上げ花火
銀河


トップバッターは予想通りフジファブでした。
しょっぱな『陽炎』そして最後に『虹』が聴けるとは〜!!
夏の終わりに『打ち上げ花火』が聴けたのも幸せ♪
普段のライブではボーカル凝視ぎみな私ですがフジファブのライブではダイちゃんが気になってしまう〜。ダイちゃん60%、志村さん30%、そのほかメンバー10%ぐらいの割合で見てしまいます。


<GOING UNDER GROUNDセットリスト>
トワイライト
VISTA
ノラ(ラップ有り)
ショートバケイション
STAND BY ME
ハミングライフ

お次はGOING UNDER GROUNDです。
ラップでメンバー紹介するというノララップはこの夏で封印だそうです。私は面白くて好きですけどね〜。妹が前回行ったライブでもやってたらしいので恒例だったんですかねー。
素生くんは貫禄ありますね。トライセラの和田さんがずっと俺より年下ってのが信じられないとぼやいてたのも納得。面白いし、観客を乗せるのも上手いし。何より見た目がな〜(笑)素生クンしかりギター王子・ヒロキさんしかりこのバンドは外見と声が一致しない。
初ゴーイングでしたが曲は知ってるのばっかりだったので楽しかったです。
あと米は飲み物GOODS売ってましたよ。


<TRICERATOPSセットリスト>
トランスフォーマー
33
僕らの一歩(新曲)
SATURDAY NIGHT(feat.松本さん&中澤さん)
Raspberry(feat.志村さん)
My Skywalker's T-shirt
赤いゴーカート
Rock Music
〜アンコール〜
Groove Walk

高校生のときは聞いてたけど最近の曲は全然知らない…(こんな素敵なライブを企画してくれたトライセラには申し訳ないですが)。でも知らなくても、ライブは楽しめました。9月21日発売の新曲「僕らの一歩」もなかなかよい曲♪それに客を躍らせるロックに終始徹底してたし、ファンに優しいセッションもあり!途中でゴーイングの素生くんとヒロキさん参加でSATURDAY NIGHTをやったり、フジファブの志村さんとRaspberry(!!)をやったりで盛り上がりまくり。
Raspberryはすごい懐かしい〜。この頃のトライセラはちょっと聴いてた。その曲を志村さんボーカルで聞けるとかすっごい貴重な体験だったんですけどー!!志村さんも素生くんも高校生のときとかにトライセラをコピーしてたとステージで言ってました。なので志村さんボーカルのRaspberryもすごくしっくりきてました。

3時間近くあったんですがあっと言う間だったな。こんないいバンド集められるなんてトライセラ素敵だな。こんなイベントならまた是非やって欲しいです。

音楽(Live) | 15:17 | comments(2) | trackbacks(1)
新陳代謝促進食堂 辛辛 自由が丘店

自由が丘にある韓国料理店「辛辛」に行ってきました。このお店の人気メニューは"コプチャンチョンゴル"という韓国式石焼ホルモン鍋だそうでそれを注文。
上の写真は2人前です。ホルモンのほかはじゃがいも・たまねぎ・ニラなんかが入ってます。ちなみに1人前1260円で2人前から注文できます。


ちなみにこちらの写真が鍋完成の瞬間。鍋は店の人最後まで作ってくれます。
見た目の色ほど辛くはなかったです。辛いの苦手だけどこれなら食べれたし。人気メニューだけあっておいしい♪


そして最後はタレを残してビビンバにしてもらいました。卵は+50円で追加できます。タレが美味しかったのでこのビビンバも美味しかった!

調子にのって、ゆで豚のレタス包み、テールスープ、鶏肉のユッケ、じゃがいものパリパリサラダ、チーズちぢみ、ゴマの葉のキムチなどを頼み3人で合計1万円弱だったのでコスパはかなりよかったです。最後は食べ切れなくてちょっと残しちゃってもったいなかったなー・

一品料理なども結構充実してましたがやっぱ鍋が一番おいしかったな。
あとはテールスープとゆで豚のレタス包みは気に入りました。

◆ぐるなび「新陳代謝促進食堂 辛辛 自由が丘店」
食い倒れ(・関東[他]) | 00:04 | comments(0) | trackbacks(2)
「エミリーローズ」感想
エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション
エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション

監督/脚本:スコット・デリクソン
キャスト:ローラ・リニー(エリン・ブルナー)、トム・ウィルキンソン(ムーア神父)、キャンベル・スコット(イーサン・トマス)、コルム・フィオール(カール・ガンダーソン)、ジェニファー・カーペンター(エミリー・ローズ)、メアリー・ベス・ハート(ブリュースター判事)

ストーリー:ある日、神父ムーアが悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護には、野心的な女性弁護士エリンがあたることに。エミリーは精神病で、薬の服用をやめさせたことが原因だと主張する検事側に対し、エリンはムーアの真摯な主張をもとに悪魔の存在を証明していく――。ある深夜3時、大学寮で寝ていたエミリーは焦げ臭いにおいで目を覚ました途端、原因不明の痙攣や幻覚に見舞われる。以来、症状が悪化し、病院でも改善が見られない彼女は自宅で療養する。やがて、自分の中に何かが取り憑いていると確信したエミリーは、ムーアに全てを託す。だが、彼の懸命な悪魔祓いも空しく、エミリーは無惨な姿で命を落としてしまう…。

実話が基になっているそうです。悪魔憑きが題材なのでオカルトホラーに分類されていますが、オーメンとかエクソシストみたいなのを想像してるとがっかりします。決して、怖くはありませんから。

エミリー・ローズは完璧に法廷ものの映画です。
「科学的に実証できない悪魔の存在を実証しようとする神父側 VS 科学的根拠からエミリーは医学的治療が必要だったと主張する検察側」という珍しい裁判を描いたたたかいです。なので裁判シーンと事件当時の回想シーンの繰り返しです。神父の弁護士も不思議な現象に巻き込まれ悪魔の存在を否定しきれない心情になっていきます。
悪魔の存在を主張する裁判って聞くと、そんなバカげたって思うかもしれないですけど、これがなかなか面白いんですよ。最後の陪審員が出した結果もすごく納得がいくというか、私が陪審員でもそうしたかも・・・と思わせる結果です。

あと、各所で絶賛されていますがエミリー・ローズ役のジェニファー・カーペンターの演技が確かに迫力ありすぎてすごいです。これを見るだけでも価値あるかも・・・。

あの映画の中のエミリーを見てると、病院行ってもひどくなる一方だし精神病の可能性を捨てて悪魔憑きだと思って神父に相談する両親の気持ちも分からなくはないです。そして神父は無力だったけどのエミリーのためを思っての行動なのも分かるし。なんか悲しい実話ですね。

とりあえず、夜中の3時に目が覚めて焦げ臭い匂いをかぎたくないなぁと思いました。映画自体は想像してたよりはるかに面白かったです。

以下、ネタバレかな。

あのエミリーが残した手紙の内容だけど19歳の女の子がそんな心情になるもんなのだろうか?悪魔や神が存在するということを世間に立証するために私は苦しい道を選びますって。それを立証することに対するエミリーのメリットってなんだったんだろう?私が不可知論者だから分からないんですかね。

その遺書の内容からエミリーは聖人として称えられ、彼女のお墓には今もたくさんの人が花を手向けにくるそうです。
映画(ホラー) | 00:09 | comments(3) | trackbacks(0)
AYURAのレッグケア商品


現品が懸賞で当たりました。わーい!
AYURAのボディケアものはいくつか持ってて結構どれも好きです。
アロマ効果もありそうな香りがとっても好きです。

今回当選したのは下記レッグケア商品2点になります。
アロマレッグソルト
■260g ■3,200円 (税込3,360円)
大小の天然塩のこころよい刺激感と、爽快感のあるアロマティックハーブの香りに包まれながら、むくみや疲れを感じやすい脚をマッサージ。肌に負担をかけることなく古い角質やざらつきを取り除き、つるつるのなめらかな美脚へ導きます。

アロマレッグミスト
■100g ■ 1,800円 (税込1,890円)
脚が軽くなるような清涼感と、アロマティックハーブの心地よい香りで、だるさを感じやすい脚をリフレッシュ。ストッキングの上からも使用でき、みずみずしくなめらかに整える脚用美容水です。無着色

何回か使ったので感想を書きます。

まず、アロマレッグソルトの方ですが、その名のとおり塩が入ったスクラブです。あら塩ですが角がないので結構強めにマッサージしても全然痛くありません。
メントール効果があってスースーするので夏場は気持ちいいです。LUSHの火山マスクに比べるとスースー感が弱いので冬でも寒いってことはないと思います。洗い流すと少し油膜感が残る感じですが、潤うというよりはつるつるになるといった感触。
香りはいかにもAYURAものって感じの香り。やっぱAYURAは香りがいい!
量はたっぷりですが安くはないので、次回買うのはLUSHの火山マスクと迷うところです。夏場は火山マスク、秋からはこっちか!?という気がしなくもないです。私は好きな商品です。

アロマレッグミストの方はこれは自分でも買おうかと思ってたからかなり嬉しい♪私、めちゃくちゃ足のむくみがひどくて夕方になると足が痛いぐらいだるいんです。
だからシューと脚に吹き付けるとスーっと冷たくなって気持ちいい。ストッキングの上からも使えっていいですね。私夏場は素足なのでまだストッキングの上からは使ったことないですけど。
香りはとっても好きだけど、しばらくするとまたダルくなりますね〜。吹き付けた瞬間はだるさが取れる感じがするのでその場の気休めにはなります。そりゃ、一瞬で足のむくみ消えるわけないよなーとは思います。暑いうちはきもちいいので続けよう。
ミストタイプなので減りは早いかな?1800円をリピしつづけるのは微妙・・・。

私の場合、自分で買うならアロマレッグソルトに軍配があがりますね!
買い物(コスメ) | 23:29 | comments(0) | trackbacks(2)
リビングデッド:ザ・ビギニング

あらすじ:ドライブを楽しんでいたジョンとジェニファーは、人里離れた森の中でタイヤがパンクして動けなくなってしまう。すでに夜になって辺りは暗くなっていた。車中で一夜を明かすことにしたのだが、暗い森の中で死体のようなものを見つけた二人。ジョンは確認のため車の外に出てあたりの様子を伺ったが、何者かに首を噛まれてしまった。なんとか車に戻ったジョンだが、そいつは追ってきた!車から出て逃げようとするジョンとジェニファー。ジェニファーはそいつに足をつかまれたが、振り切って必死に逃げる。どこに行くあてもなく、森の中をさまよい、やっと隠れ家を見つけた二人。ここにいたら安全だ。しかし、やがて彼の体に異変が起き始め、ゆっくりと死に至る拷問の苦しみを味わうことになる。そして、ジェニファーの体にも異変が…。

「××× ビギニング」ってタイトルだと前日譚的な話を想像してしまいますよね〜。例えば、「エクソシスト ビギニング」とか「ザ・テキサス・チェーンソー・マサカー:ザ・ビギニング」とかとか。「リビングデッド:ザ・ビギニング」ってタイトルだけ聞くと、すごくロメロ作品の前日譚っぽいというかその始まりを意識して作ってるようなものを想像してしまいそうですが、全然違うのでご注意を!

まぁ、めっちゃくちゃB級でお金もかかってなくてカメラワークも学生映画のレベルを脱しきれてないような作品な訳で、ゾンビも地味です。しかもゾンビになっていく様を悩んでるカップルの会話を延々とやってくんでこれでもかというほど陰気なんですよ。
完璧ゾンビ化してるとしか思えない見た目&脈も止まってるのに精神状態は人間の頃のままで食人衝動をひたすら抑え思い悩むといった陰気極まりない作品です。
ゾンビって、ついさっきまで友人だったり家族だったりした人が突然モンスターとかし自我をなくして襲ってくるところがドラマであり、人間だった物が血みどろシーンを繰りひろげる非現実感が魅力だと思うのですが・・・。
B級映画的な笑いも望めないですしね〜。新しいゾンビ映画を目指したのかもしれないけど試みは失敗だったということで!
映画(ゾンビ) | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0)
The Fray "こころに優しいイベント"

The Frayのオフィシャルページから"こころに優しいイベント"に応募してたんですが5組10名という少数の当選だったため諦めてたら当たってしまったんですよ!
やった!!!!
行ってみたら、あとFMラジオで当たった人とか他のwebでの応募で当たった人とかいたので合計70人ぐらいかな。それでもかなりの少人数の中、The Frayのライブが見れるわけでこれはかなりのプレミアムライブ!

会場は昭和女子大。大学でやるだけあって授業形式らしい。

教室に入るとホワイトボードに
1時限目 英語(テリー先生)
2時限目 音楽(ノリコ・ルイス先生)
3時限目 実技(フレイ先生)

と書かれてる(笑)

内容は、1時限目は英語の授業でフレイの歌詞を勉強。
2時限目は、音楽の授業で曲を実際に歌ってみます。
そして3時限目は、ライブ鑑賞&合唱。
という構成でした。
ソニーミュージックの人もいろいろ考えたんだろうなー。PVに合せて学校を会場にしてみたりとかね〜。

ライブ自体はアコースティックで35分。
場所が大学なので機材が万全とは言いがたいかもしれないけど、新人とは言えそこは実力派ポップロックバンドだけあって歌は想像どおりめちゃ上手。
how to save a lifeもlook after meも一緒に歌った。フレイのアルバムはいい曲ばっかりだからね。over my headは練習したからサビでみんな大合唱。70人だから声量はちっさいけどThe Frayのメンバーには届いたよね。満足。


ライブが終わったらみんなそろって記念撮影。その写真はフレイのオフィシャルサイトにアップされるかもってスタッフの人が言ってました。
記念撮影の後はフレイメンバーとの交流時間が。上はボーカル&ピアノのアイザックとの記念写真です。白人の中でもひときわ輝く透明感ある白肌。笑顔がかわいい〜。


こっちはギター&コーラスのジョーとの記念撮影。
とにかく4人とも気さくでチャーミングでとってもファンに優しくて、これがビルボード10位以内に入ったりゴールドディスク獲得した人たちなのか!?って感じでしたよ。ますますファンになってしまった。


これはライブ後にもらった卒業証書形式のThe Fray直筆サインです。
タダでこれだけ楽しませてもらってソニーミュージックさんに感謝です!

ちなみに明日はタワレコのインストアライブに参加します。明日はvienna歌ってくれるといいなぁ。



◆公式
http://www.thefray.net/

◆国内公式(SME)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/fray/index.html

◆MySpace
http://www.myspace.com/thefrayforum

音楽(Live) | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0)
ファイナル・デッドコースター(ファイナルデスティネーション3)

監督:ジェームズ・ウォン
ストーリー:ハイスクールの卒業イベントとしてやって来たアミューズメント・パーク。仲間たちと一緒にジェットコースターに乗り込んだウェンディは、その瞬間、壮絶な事故の予知夢を見てパニックに陥る。結局ウェンディと仲間たちは係員によって降ろされてしまうが、その直後、ジェットコースターは本当に事故を起こしてしまう。多くの犠牲者が出る中、九死に一生を得たウェンディたちだったが、免れたはずの“死の運命”は、形を変えて再び彼女たちを狙い始めるのだった…。

8日の23時〜9日の5時までファイナルデスティネーションの1・2・3を一気に観るというFDナイトに参加してきました。すでに1と2は観てるというのにまた若者が死にいく様を大画面でみるためにね。ふふ。

まずはピエール瀧&塩田時敏(映画評論家)によるトークショーで幕開け。
しょっぱなピエールさんに「昨日の夜、2をTVでやってたのにお金払ってまた1と2を観たいなんてあなた達ほんと変わってるよ〜。」といわれました。その通り。
ピエールさんも言ってましたが、2の邦題を"デッドコースター"にした人、預言者ですよね。日本でのタイトルを知ってか知らずか3はジェットコースター事故が始まりなんですもの。苦肉の策で3を"ファイナル・デッドコースター"とかしちゃって4があったらどうなるんだ!?と突っ込み入れてました。まったくです。

その後は、『死に様博覧会』の始まり始まり〜。1と2の死に様を編集したものです。私はケラケラ笑いながら見てましたが、1と2をまだ観てなかった私の連れはあの死に様博覧会のせいで本編の楽しみが半減したらしい。そりゃ最初に死ぬ人分かっててみるなんてせつないよね。

※以下ネタバレ注意。

今回のお目当ての3ですが、ヒロインが1と2より大分よくなってました。話は一緒です。死に様を観るだけです。
それにしてもジェットコースターは怖いですよね。脱線事故でゴミのように人が投げ出されていくとかちょっとありそうな気がするじゃないですか。車と違って自分でハンドルきったりブレーキ踏んだりとか一切できなくて自分の身を任せるまま。まぁ、怖いんですけど、映像では一瞬すぎて何がどうなって誰がいつぐしゃっとなったのかが???でした。あの事故のシーンもう一回観たいなぁ。事故シーンだけだと2のハイウェイ事故シーンが私は好きだなぁ。
今回は、シリーズ最高に嫌な死に様が出てきます。日焼けマシーンが壊れてウェルダンです。ちょっと滑稽で笑ってしまいましたけど。
私的には釘打ち機で頭ズガンズガン打ち抜かれていく死に様が一番いけてました〜。
相変わらず、風が吹けば桶屋が儲かる方式な死に様は楽しめました。3は1の監督さんが戻ってきたので原点にたちかえった感じでしたね。マンネリでも死に様だけは楽しめます。そろそろ食傷気味な感がありますが4はどうするつもりかな???
公開が遅かったのはラストの電車脱線シーンのせいですよね・・・。尼崎の事故を考慮して今頃になっちゃったんだろうね。

■関連日記
http://kyo-o.jugem.jp/?eid=591

■オフィシャルサイト

映画(ホラー) | 00:19 | comments(0) | trackbacks(3)
the fray タワーレコード・インストア・ライブ

日 時:2006年9月11日(月)19:00〜
場 所: タワーレコード渋谷店B1「STAGE ONE」

昨日に引き続きthe frayのライブに行ってきました。なんて豪華な2日間。
今日のは渋谷タワレコでthe frayの国内盤を買ったら先着で入場券が貰えたんですよね。このチケットが欲しくてすでに音源持ってたのに結局買っちゃいましたよ。そのかいあって今日も素晴らしき歌声。ちなみに昨日に引き続きアコースティックライブでしかも曲もほとんど一緒だったんですけど、今日は一応ライブとかやるための場所だったので昨日より音が大分綺麗で昨日とはまた違った感動がありました。

昭和女子大ライブはカフェテリアみたいなちょっと広めの場所でやったのでいくらthe frayが上手くても音の響き的にはイマイチだったんですよ(でも70人のためにやってくれたので心に響いて感動しましたが)。今日のライブでは、昨日も上手いと思ったけどここまで上手かったのか!?と再びびっくりさせられました。音が響く分、アイザックの歌声で鳥肌たちまくり。

mixiで今日のセットリスト見つけたので使わせていただきます。down
she is
all at once
have you ever seen the rain
how to save a life
heaven forbid
look after you
over my head

昨日はやらなかったジョーがリードボーカルのheaven forbid が聴けたのが最大の収穫。この人も普段コーラスなのもったいないぐらい上手い&いい声質。アイザックはちょいスモーキーがかったいい声ですがジョーはトム・ヨーク系の透き通った声ってイメージ。
確か昨日はheaven forbitはやらなかったかわりにdead wrongをやってたような(記憶違いだったらごめんなさい)。C.C.R.のカバーは昨日も今日もやってました。

◆昨日のイベントの感想

downこのover my headのPVにでてくる男の子ってアイザックの実弟なんだってね〜。言われてみれば顔似てますよね。弟かわいい!


◆公式
http://www.thefray.net/

◆国内公式(SME)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/fray/index.html

◆MySpace
http://www.myspace.com/thefrayforum

音楽(Live) | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0)
渋谷『麗郷(れいきょう)』


渋谷にある老舗台湾料理屋さん『麗郷(れいきょう)』に行って来ました。外からだと分かりにくいけど中に入ると、お客さんいっぱい。混むので2〜3人で行くと相席当たり前、愛想の良くない中国人(かな?)の店員さんもなんか現地っぽい雰囲気でこれはこれでいいかなと思わせてくれる雑然とした雰囲気が独特。活気があってお酒がすすむお店です。デートでとかじゃなくて友達なんかとワイワイ飲みたいときには是非利用してみて下さい。

料理はどれを頼んでもおいしかった。少し濃い目の味付けでお酒が進むこと間違い無し!紹興酒にもビールにもぴったりの味つけなんです。コスパもめちゃ良くて、1000円代前半のメニューが主流。量も多いので5〜6人で行ってシェアしながら色んな種類の料理を食べたかったなぁ。3人で行ったんでちょっと量が多くて最後焼きそばのこしちゃったのです・・・。

空心菜の炒め物、ブタの天ぷら、五目焼きそば、なんて定番メニューからこの店名物の腸詰も食べました(お店のカウンターに腸詰がずらりとぶら下がってるのです)。この腸詰と空心菜の炒め物はかなりオススメ。あとしじみの酒蒸しも有名みたいだけどお腹いっぱいで食べれなかったので次回は是非!

ちょっと値段高めのあわびの煮込みやフカヒレの煮込み(上の写真)も頼んでみました。
フカヒレは姿煮だと7000円ぐらいだけどバラバラになってるのだと3000円だったので今回は3000円の方を。バラバラでも味はめちゃおいしかった。ご飯持ってこーい!って感じ。これでフカヒレ丼とか美味しそう。ジュルリ。

味も値段も気に入ったので、絶対この店リピートします!

■台湾料理「麗郷」
食い倒れ(・関東[中]) | 13:01 | comments(0) | trackbacks(1)
Funny Pets

ストーリー
乗っていたUFOが地球に墜落してしまった宇宙人のクレセントとコロナは、女の子ファニーに拾われ、ファニーのペットとして地球で生活する事となったのだが・・・・・・。

『POPEE the ぱ フォーマー』や『ガラクタ通りのステイン』の増田龍治監督の『Funny Pets』を12話全部みました。ポピぱとステインとかぶってるネタがところどころあるんですけど、やっぱ面白いなぁ。私はブラックなのが好きなので5、6、7、11話あたりが特にお気に入りです!DVD出たらやっぱこれも買っちゃうだろうなぁ。増田龍治は色使いもさることながらキャラが好きだな。今作ではあまりにも報われないクレセントが一番お気に入りキャラです。

一話あたり約6分なので是非どうぞ!down
第1話『キャンディ』


第2話『狩り 』第3話『キャベツ』第4話『ブラックホール』
第5話『幽霊』第6話『絵本』第7話『虹』
第8話『飛行』第9話『誕生日』第10話『三本のマッチ』
第11話『写真』第12話『丸』

◆Funny Pets Official Website



アニメ/ゲーム/本(アニメ) | 00:34 | comments(2) | trackbacks(0)

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