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スカウター : The Deer In Me








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リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!


原題:LIVE FREAKY! DIE FREAKY!
監督:ジョン・ロッカー
脚本:ジョン・ロッカー
声の出演:ビリー・ジョー・アームストロング(グリーン・デイ)、ベンジー・マデン&ジョエル・マデン(グッド・シャーロット)、テオ・コーガン(ルナチックス)、ジョン・ドー(X)、ジェーン・ウィードリン(Go-Go‘S)、ケリー・オズボーン、アーシア・アルジェント
配給:デックスエンタテインメント

グリーン・デイ、ランシド、グッド・シャーロット、Blink182、A.F.I.、Go-Go's、トランスプランツ、ホワイト・ゾンビ、Nick13、ルナチックス、ケリー・オズボーン、アーシア・アルジェントなどパンク界の超大御所達が集結!驚愕のパンク・スプラッター・パペット・ミュージカルが誕生した!!題材として選ばれたのはポップカルチャーの暗黒史にその名を残すチャールズ・マンソンと世界を震撼させた史上最悪のカルト集団“マンソン・ファミリー”の全貌!!彼らが起したハリウッド史上最悪の血まみれ事件「シャロンテート殺人事件」を、なんとパペット・ミュージカルとして映完全画化。製作をランシドのティム・アームストロングが務め、声優にはそうそうたるパンク・ミージシャンが参加!現在のオルタナ・カルチャーが集結した21世紀初のカルト・ムービー!!

グリーンデイもランシドもグッドシャーロットも全然好きじゃないし興味ないけど、この映画は気になる。
声優でアーシア・アルジェントが参加してるのも気になる。

シャロン・テイト殺人事件を題材にしているらしいが、パペットのデザインとか雰囲気がふざけてる(フィギュアがでたらちょっと欲しい)。だいたいクレイ映画はふざけたものが多い。この事件についてはマーダーケースブックで読みましたが、それだけでも結構グロテスクだった。映画はR−15らしいが、どの程度やるんですかね〜。日本だと実際の殺人事件を題材にふざけた映画を撮るとかあんまり考えられないけどなぁ・・・。う〜ん、ビリー・ジョー、えらいブラックだな〜。
その辺のさじ加減が気になるので見たいな。DVDでいいけど。

8月4日まで渋谷のシアターNでレイトショーで上映してますが8月18日にDVD発売予定です。初回限定『DVD-BOX』は、劇場パンフレット+オリジナルT-シャツ付き。BOXでも通常版でもサントラCDがついてるんですね。値段も抑え目だし、グリーンデイファンだったら買いなんじゃないですかね。

★『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』ダイジェスト映像★

★『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』 予告編★

★『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』 オフィシャルサイト★

映画(B級以下) | 11:53 | comments(2) | trackbacks(1)
incubusのニューアルバム

私のアイドル、ブランドン率いるインキュバスのニューアルバムが2006年11月に発売予定らしいです。
前作に引続きプロデューサーはブレンダン・オブライエン。
作品ごとにスタイルが変わるインキュバスのこと今作はどんな作風になるのか今から楽しみ♪

オフィシャルサイトのNEWSよりdown

INCUBUS - NEW ALBUM IN NOVEMBER!
Multi-platinum alternative rockers Incubus are gearing up to release Light Grenades their fifth studio album in November. The highly anticipated new album - which was produced by renowned producer Brendan O'Brien (Pearl Jam, Bob Dylan, Korn) - is a mix of hard rocking songs and sublime ballads recorded over the last year in both Los Angeles and Atlanta. This is Incubus' first new music since A Crow Left of the Murder which spawned the hit "Megalomaniac." Light Grenades is planned for release in November, 2006.

音楽(Rock&Pop) | 11:56 | comments(2) | trackbacks(2)
乳リッチ

ちょいワルオヤジを広めたLEONの9月号。電車の中吊り広告を見て前から気になってます。

乳リッチも気になるけど、
ちょい「ヨコシマ」オヤジも気になります。(ボーダーの服の特集でしょうか?)
表紙の写真もそこはかとなく面白いし。



乳透けってありなんですか?ちょっと私には分からない世界ですけど。

昔、女性誌のキャッチコピー面白いなぁと思ってる時期がありましたが、LEONの方がやりすぎててすごいですよね。

あ、中身はまだ未見です。見てこよっかなー。

LEON
ねた(他) | 10:32 | comments(2) | trackbacks(0)
qwalunca cafe(渋谷)

渋谷のセンター街の雑居ビルの5Fにあるクワランカ・カフェに行ってきました。注意深くみてないと、見逃すぐらいひっそりとあります。
やっとビルを見つけて、エレベーターに乗ったらカフェは5Fって書いてあるのに、ボタンが4Fまでしかない!!仕方ないので4Fを押して4Fで降りると階段があるのでそこを登ると、勝手口の扉みたいなステンレス製のそっけない扉があります。開けるのちょっと勇気いる感じですが、思い切って開けると中は落ち着けるカフェになってます。
どうやら4階建てビルの屋根裏的な場所みたいです。

テーブルに盆栽が飾ってあったりとかが、なんかいいんです。メニューも手作りって感じでほっとできるメニューが多い。


この日はティータイムでの利用だったのでラズベリーソースのかかったアイスケーキとアイスほうじ茶をオーダー。
もっと暑い日に食べても合うだろうな〜というさっぱりしたアイスでした。おいしいです。


連れは、ココナツミルクの葛餅をオーダー。
黒蜜ときなこがかかってて、和の雰囲気だけどほんのりココナツの香りもしてて美味でした。

ドリンクとデザートをセットで頼むと200円引きになります。
デザートは500〜600円ぐらい、ソフトドリンクも500円前後のものがほとんどです。

まさか渋谷のセンター街をまっすぐ歩くとこんなとこがあるとはって感じで、渋谷にいること忘れそうな落ち着けるカフェです。
次回はランチタイムに行ってみたいと思います。

http://www.qwalunca.com/
食い倒れ(カフェ) | 21:08 | comments(0) | trackbacks(0)
地獄の変異(原題『THE CAVE』)
人間 VS 元・人間


監督:ブルース・ハント
出演:パイパー・ペラーボ/コール・ハウザー/レナ・ヘディ

今世紀最大の遭遇!!地球の底は、底知れない…。

ルーマニア・カルパチア山脈の奥深くで発見された超巨大洞穴を、世界的探検家一行が探索を開始した。順調だった探査は、突如隊員の一人が姿を消したことから暗転する。暗闇の恐怖、そして極度の緊張の中、隊員たちの強固であったはずの結束が崩れ始めたそのとき、彼らの前に超攻撃的人型生命体が襲い掛かる!果たしてやつらの正体は超巨大孤立空間独自の生態系が生み出してしまった地底人なのか??そして隊員たちは無事に生きて地上に戻ることが出来るのだろうか??



一部の人の間で話題になってる予告編upが面白いです。

予告編の川口浩探検隊風なのもすごいけど、原題『THE CAVE』なのに邦題は『地獄の変異』とつけてしまうセンスがすごい。センスフル!VIVA B級ホラー!VIVA 地底人!ほんとターゲットを絞りこみすぎててすごいんだかうまいんだか。

今日は別の地底ホラー『ディセント』観に行ってきます。
地底人(クリーチャー?)楽しみ〜。観てきたら感想UPしますね。

ちなみに『地獄の変異』は9月30日から公開です♪

■『地獄の変異』オフィシャルサイト

映画(B級以下) | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0)
洞窟ホラー『ディセント』感想

監督・脚本:ニール・マーシャル
製作:クリスチャン・コルソン
出演:シャウナ・マクドナルド、ナタリー・メンドーサ、アレックス・リード、サスキア・マルダー、マイアンナ・バリング、ノラ=ジェーン・ヌーン

あらすじ:冒険好きのサラは、一年前の交通事故で愛する夫と娘を失ったショックからいまだ立ち直れずにいた。そんな彼女を励まそうと、友人たちが冒険旅行に誘う。リーダーのジュノが企画したのはアメリカのアパラチア山脈奥地の地下洞窟探検。参加したのはサラとジュノを含め女性ばかりの6人。ロープを伝って穴の中へと降りていく一行。最初は順調だったが、突然の崩落事故で出口をふさがれてしまう。さらに悪いことに、功名心にはやるジュノは皆に内緒で前人未踏の洞窟を選んでいたのだった。地図もなく、捜索隊も期待できないことを知った彼女たちは、別の出口を見つけるため迷路の中を進んでいくのだったが…。


この映画は久しぶりにめちゃくちゃ怖かったです(涙)
ホラー映画オールタイム50にも選出されてるし、ロンドン映画批評家賞にもホラーなのに色々ノミネートしてるわで気になってたんですが、想像以上でした。。。
SFXをほとんど使用せずかなりの低予算映画だと思います。演出重視でのガチンコホラーって感じなんですがこれがかえって怖い。

※以下ネタバレあり!

洞窟という閉鎖的で暗い空間というだけでまず息がつまりそうになります。前半の洞窟に下りてからせまい穴を通って奥に進むシーンですでに息がはぁはぁです。そのあと落盤で来た道を塞がれ前に進むしかなくなりますが、崖を渡るシーンで、演出の良さも手伝い登場人物といっしょに、はぁはぁなってしまいました。

女ばっか6人というのもとてもポイントで命が危険にさらされたときの心理描写とか女ならではだなぁとちょっと思わされたり。

前半部最大のスプラッターは、ホリーが穴に落ちて足を折るところですかね〜。折れた骨が肉を裂いて飛び出して来てるのですが、添え木を当てるために飛び出した骨を押し戻して元に戻すシーンですかね〜(メンバーの中に医学博士一歩手前の女性が1人混ざってました)。

前半から一転して後半はクリーチャーとの戦い。なんていうか同じくイギリスのスプラッタ映画『0:34』に出てくるクリーチャーを思い出させるような見た目。しかし、『0:34』とか比にならんぐらい怖いですから!!どうやら彼らは元は私達人間と同じ動物を祖先としているようですが地底で生きていくために順応して進化した生き物のようですね。すばやく壁や天井を這い回ることができ、暗闇の中で生きていくため目は退化して視力はありません。コウモリのように音を頼りに獲物をゲットしているらしい。

こいつらとの戦いが血まみれドロドロぐちゃぐちゃのスプラッター。まぁR−15なんでこのぐらいかなぁって程度ではありますが血はいっぱいでますよ〜。地底人も1匹じゃなく何十匹も出てきますからね倒しても倒しても次が来る。演出もとってもいいです。友達が食べられてる横で自分は見つからないように息を殺してる主人公サラのシーンを筆頭に終始心拍数あがりっぱなしドキドキして目が離せなくなりますよ〜。

主人公サラ VS 探検隊リーダー・ジュノの女同士の戦いも必見です!女って怖い。。。
このジュノがアジア系の女性で、特別顔立ちが美人とかではないんですが、超魅力的!健康的なボディでスタイルはいいです。6人の中では断トツでジュノが魅力的で良かったな〜。

久しぶりに出来のいいスプラッタホラーだったな〜。ある程度、スプラッタ描写に耐性がある人にしか薦められないけど、きっと大抵の人は息が詰まる感覚とドキドキを味わえること間違いなしの良作です。手に汗握る演出に疲れ果てて久しぶりに見終わったときには大きく安堵ため息をついてしまいました。

クリーチャーもチラリとうつるトレーラーdown


この作品のニール・マーシャル監督の次回作は「Doomsday」という人類の滅亡を食い止めようとチームを組む人間たちを描いた近未来のアクション・スリラーになるそうです。黙示録後の世界であり、未来の騎士やカー・チェイスなども登場するだそう。そして生き残った人間たちをさらなる災厄が襲うとかとか。

オフィシャル・サイト
http://www.thedescentthemovie.co.uk/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://www.thedescentfilm.com/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://www.descent.jp/ (日本語)

映画(ホラー) | 21:30 | comments(0) | trackbacks(2)
『カクタスジャック』感想


監督・脚本:アレファンドロ・ロサーノ
出演:トニー・ダルトン、アナ・クラウディア・タランコン、ペドロ・アルメンダリス・Jr、クリストフ、ロシオ・ベルデホ、ラウル・メンデス

本国メキシコで大ヒットした痛快クライム・コメディ。街の大物実力者の誘拐騒動を巡って、マヌケな登場人物たちを予測不能のトラブルが連鎖的に襲うさまをブラックなタッチで綴る。監督はこれが長編デビューのアレファンドロ・ロサーノ。
 ごく普通の青年ジャックは、誰もが恐れる街の独裁者カボスに彼の娘と付き合っていることがバレてしまいボコボコにされる。その後、改めてジャックがカボスの部屋を訪れると、ひょんなことからカボスが目の前で気絶してしまう。慌てたジャックが助けを呼びに行っている間に、掃除係のチーノが倒れているカボスを発見する。カボスに怨みを持っていたチーノはカボスのスーツや時計を身ぐるみ剥がし部屋を後にする。一方、チーノの息子ボッチャはカボスの身代金誘拐を企み彼を待ち伏せしていた。そこへ現われたチーノをカボスと勘違いしたボッチャは、背後から袋をかぶせてアジトへさらってゆくのだったが…。

メキシコシティの5人に1人が見たとかとにかく本国で流行ったらしいです。
邦題は『カクタスジャック』ですが原題は『MATANDO CABOS』。CABOSは町の独裁者の名前だが、MATANDOの意味がなんなんだろうか。少し調べたが分からなかった。

タランティーノに影響うけまくりだろう!と突っ込みを入れたくなる(いい意味で)痛快クライム・コメディ!B級映画の要素をうま〜いことミックスして笑いを誘い、メキシコならでは(?)の陽気なラテン乗りでスピーディーにストーリーが展開していく様は観ていて気持ちがいい。

とくに、
『ジャックがカボスの娘と付き合ってるのがカボスにばれる』
『ボス・カボスがゴルフボールを踏んで転んで失神』
『掃除係のチーノがカボスの服を剥ぎ取って着る』
『カボスを誘拐(実は取り違えてチーノを誘拐)』
『実は犯人はチーノの息子』
『ジャックが友人ムドとカボスを運び出す』
が、とんとん拍子であーっという間に終わっちゃう。このスピーディーさと言ったら!一回皆みてほしい!

取り違え誘拐の後も、濃いキャラがでてきて面白いんです。元レスラーのルベンと人食いトニーのコンビが最高!エクスタシーでラリッたルベンの頭の中がB級映画すぎて面白かったわ〜(是非みて下さい!)。

タランティーノとかガイ・リッチーものの映画が好きな人は観て下さいよ。脚本が前者2人ほど巧妙でうまく収束していく訳ではないのですが、落ちに向かって伏線もちゃんと使ってくし終わりはハチャメチャ映画がちゃんとまとまってくんですよね。しかもメキシコの明るいノリで笑える映画になってます。映像もスタイリッシュでこの手の映画が好きな人なら気に入ると思います。

深く考えず笑える映画が観たいときには是非「カクタスジャック」を!

なんかこの手の映画ってこういうdown相関図が必ずと言っていいほどありますよね〜。そんなに複雑な人間関係はなかったけどね。


◆オフィシャルサイト

【追記】
「Matando Cabos」は「Killing Cabos」って意味でした。
「キル・ビル」みたいですね。でも内容は「パルプフィクション」っぽかったです。

映画(アクション) | 12:10 | comments(0) | trackbacks(1)
40歳の童貞男

去年の夏ぐらいだったかアメリカで大ヒットしてたので日本での公開の予定がたつ前から存在を知ってる人も多いかと思います。
全米興収1億ドルオーバーをたたき出す大ヒットとなっております。
それにしても、ここまでストレートな邦題でせめて来るとは思いませんでした。
ちなみに原題は『The 40-Years-Old Virgin』です。

タイトルのそのままストーリーは40歳まで経験のない男性が主役のコメディらしいんですが、とにかく笑えると巷では大評判。

アメリカの大作コメディ映画の笑いどころがいまいち掴めなかった私としてはこれで笑えるのか少し気になるところです。
あそこまでアメリカで流行ってたのに今の今まで日本に上陸してなかったあたり、アメリカ人と日本人の笑いのツボがずれてるんじゃ???と少し思ったりもしますが・・・。

公開は9月からですがDVDの発売が10月26日にすでに決定しているようです(早っ!)。

http://www.eiga.com/official/40DT/pro.html



映画(他) | 10:29 | comments(2) | trackbacks(0)
PAUL&JOE クリーミィ・コンパクト・ファンデーション・キット


PAUL&JOEの新ファンデーションの限定キットちょっと欲し〜。迷。

今つかってるカバーマークのエクストラ・フォーミュラの使い心地になんら不満がないけど新しいのも試してみたい乙女心。迷うな〜。

カバマのは減りが遅いからコスパは決して悪くないんだけどちょっと値段が高いからなくなったときに金欠だと衝撃がデカイです。タイミングの悪い私はたいてい化粧品が切れるときはかなりの金欠時期にかさなります。

クリーミィ・コンパクト・ファンデーション・キット
・クリーミィ・コンパクト・ファンデーション
・ファンデーションプライマーN
・クレンジングミルク(25ml)
・モイスチュアローション(25ml)
・ミニコットン(4枚)
・オリジナルポーチ

8925円(税込)
9月1日発売(8月18日〜予約開始)

http://www.paul-joe-beaute.com/jp/autumn2006/autumn2006.html?page=2

PAUL&JOE ポールアンドジョー ファンデーション プライマー N 01 30ml【化粧品 化粧下地...ポール&ジョーモイスチャライジング ミスト 50gPAUL&JOE【ポール&ジョー 】リップカラー パレット
買い物(コスメ) | 00:49 | comments(0) | trackbacks(1)
リンキンパーク@ZEPP TOKYO

8/10(木)東京 ZEPP TOKYO
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥7,000-(税込/1F:STANDING 2F:指定/1DRINK別) 
LINKIN PARK サマソニ前の単独公演見に行ってきました。
実は、サマソニではTOOL優先なのでかぶってしまったLINKIN PARKは見れないのです。
それにしてもリンキンがZepp規模の会場でやるなんて今やかなり貴重ですよね。そのためかファンの意気込みというか興奮は結構すごかったかも。

肝心のライブですが、チェスターは歌うまいよ。声きれい。シャウトは迫力あったし。ほぼCDどおり。TVとかでも思ってたけど生もやはりかっこいいです。
マイク・シノダのラップはすごく上手いとは言いがたいですが、そこはHIPHOPグループではなくロックバンドのフロントマンですから。盛り上げ方は上手いんですよ。なかなかかっこかわいい人ですね。

それにしてもオリジナルアルバムを2枚しか出してないのが信じられないぐらいヒット曲のオンパレード。アルバム1枚からシングルカットできるレベルの曲があれだけあるってのはすごいことです。

それにしてもリンキンファンってコアで熱心な方がいっぱいなんですね!ここまで売れてビッグネームになってしまうと、1年に1〜2枚しかCD買わないような人も聴きそうっていうか。「好きな音楽は、リンキンとアヴリルです!」とかいう女子高生とかいっぱいいそうとか。Mステに出てタモリとトークしちゃいそうとかそんなイメージだったんですが、Zeppの会場にいるとそんなイメージ吹き飛んだな。

フェスの大トリって売上だけじゃなくて貫禄とかそんなのが必要な気がして、失礼なことにリンキン大トリってちょっと早いかな?って思ってましたが、生で観ると特にチェスターにオーラがあったし、ファンもこれだけコアなら全然OKですね!集客力は全然問題ないですし、サマソニのリンキン超楽しいと思います。TOOLとかぶってなかったらもっかい観たかったな〜。

mixiのリンキンコミュでセットリスト見つけましたdown
新曲らしき曲を1曲やってました。タイトルは「QWERTY」というんだとか(正確かどうかは分かりませんが・・・)。
01.Don't Stay
02.Somewhere I Belong
03.Numb
04.From The Inside
05.Lying From You
06.QWERTY(新曲)
07.Paper Cut
08.Points of Authority
09.With You
10.Runaway
11.Reading My Eyes(Xero)
12.Faint
13.In The End
14.One Step Closer

Encore
15.Crawling
16.My December
17.Braking The Habit


音楽(Live) | 12:59 | comments(2) | trackbacks(0)

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